javascript 実験室

ここで作ったスクリプトについて

ここのスクリプトの利用には制限を設けません。
利用は営利・非営利を問わず無料、再配布・ソースの変更も自由です。著作権表示なども不要です。
ただし、その利用によって発生したいかなる損害も当方は保障しかねます。すべて自己責任でお願いします。

簡易図書管理ツール 「しんぷりぶ」

しんぷりぶ
[テスト環境(別窓)]
数百から二千点程度の小規模な図書コーナーのような貸出しをしない場所で、簡単な蔵書管理(登録・検索・蔵書点検)が可能な仕組みを、と思って作りました。
以前作成して、利用できなくなった「さくさく君」の後継でもあり、JapanサーチのAPIとopenBDのAPIを使って資料の情報を取得します。

検索サービスのエントランス

シングルボタン型
マルチボタン型
[テスト環境(別窓)]
複数の情報源を検索しやすくするための仕組みです。sindexとmindexでは設定が違くなってます。

書誌系API比較

書誌系APIを使ってみる
[テスト環境(別窓)]
OpenBDの登場以降、いろいろ面白い書誌情報提供系のAPIをISBNを入力すると取得できる形にしてみました。
APIは変数で指定できるようになっています。
ワークショップ用のファイル。

本日、入荷の雑誌

本日、入荷の雑誌
本日、入荷の雑誌2
[テスト環境(別窓)]
YQLを利用して、Fujisan.co.jpから本日発売の雑誌からリストに指定したものを表示するものです。
[本日、入荷の雑誌2]では、多少デザインを変更した他、ローカル環境でも動くよう、雑誌リストをjs化しています。
自分のPCで試してみたい方は、[本日、入荷の雑誌2]をご利用ください。

新着雑誌記事速報 ver YQL

新着雑誌記事速報 ver YQL
[テスト環境(別窓)]
サービス終了となった、GoogleAjaxFeedAPIの代替にYQLを使用した新着雑誌記事速報です。

webDynamicFeed

wemDynamicFeed
[テスト環境(別窓)]
サービス終了となった、Googleニュースバーや、DynamicFeedControlの代替として作成しました。
YQLを利用して、バー形式でRSSの情報をアニメーションで表示できる仕組みです。

簡易jpgビューワ

簡易jpgビューワ
ナンバリングされたjpg画像を、順番に表示するためだけのプログラムです。
画像の縦横比率も通常の画面サイズ(1028×768とか1280×1024とか)に見合ったものを想定しているので、
それ以外のサイズだと歪みます。
一応、ウィンドウを大きさを変えると画像も伸縮します。
デモとしては、将棋手鑑 天野宗歩手合 をご覧ください。

Kioskスタイル

Kioskスタイル(zip形式)
SRWare Iron(Chrome系ブラウザ)をキオスク情報端末っぽく起動させるための機能拡張です。
NDLの「図書館向けデジタル化資料送信サービス」にどうにか参加してみたくて作成しました。
文字入力は、「簡易キーボードパネル_変換機能付き」を別途、設定して下さい。
基本的にはタッチパネル式のディスプレイでの起動を考えていますが、
右クリックを無効にする等、マウスでの起動も可能になっています。
必ず、readme.txtを読んで下さい。
そのまま、機能拡張すると、NDLのホームページが開きます。

簡易キーボードパネル_変換機能付き

簡易キーボードパネル_変換機能付き
テスト環境(別窓)
ブラウザ上に、簡単なキーボードを表示させるプログラムです。
Googleの変換機能を使っています
SRWare Iron(Chrome系ブラウザ)の拡張機能として登録できるようにしています。

簡易キーボードパネル

簡易キーボードパネル
テスト環境(別窓)
ブラウザ上に、簡単なキーボードを表示させるプログラムです。
とはいえ、文字変換などは出来ません。
SRWare Iron(Chrome系ブラウザ)の拡張機能として登録できるようにしています。

OPAC+と「猫の手」

OPAC+と「猫の手」
テスト環境(別窓)
OPAC+と入力サポート「猫の手」の基本ソースです。
注意書きは、個々のファイルに書いてあることを見ていただいた方がよいです。
・OPAC+について
opacPlus()関数は、あくまでテスト用のものですので、
これを参考にしながら、あれこれと作っていくことを想定しています。
一時期は、Firefoxの特権管理機能を使ったテスト環境を提唱していたのですが、
無効になってしまったので、今はChromeを--disable-web-secuiry オプションで起動してテストするようにしています。

ブックリストメーカー さくさく君(ver.drk7)

さくさく君(drk7)
さくさく君(jsonp)
テスト環境(別窓)
寄贈された本のリストを簡単に作成できないか、というお題で作りました。
drk7.jpのサービスからNDLサーチAPIにアクセスしています。
コピペして、エクセルに張り付ければ、さくさくブックリストが出来ます。
寄贈本や、小規模の蔵書リストづくりなんかに使えないかと。
NDLのデータなので、分類番号が付いてるのが売り?

web上にブックトラックを作る:BookTrack on Web

BookTrackOnWeb1.0
BookTrackOnWeb1.1
BookTrackOnWeb1.2
BookTrackOnWeb2.0
BookTrackOnWeb4
[テスト環境(別窓)]
Web上に、「本日入荷した本」「返却された本」などを「今すぐ利用できる資料」を表示します。
別名「在架なう」。

カーリルレシピを見せる:張り込みレシピ

張り込みレシピ
[テスト環境(別窓)]
GoogleのDynamicFeedControlを使ってカーリルの「レシピ」のRSSをアニメーション表示させる仕組み。
対象のRSSは何でもいいので、サイト内に動きが欲しい時にいいかも?
開けるようにしたところが、一工夫?
GoogleFeedAPIが終了したため、現在は使用できません。

CiniiAPIを使った雑誌記事検索から千葉県内の雑誌所蔵状況を検索:Cinii千葉版

Cinii千葉版
[テスト環境(別窓)]
CiniiAPIを使って雑誌記事・論文検索を行い、タイトルから千葉県立図書館が提供する千葉県内公共図書館の雑誌目録で、
千葉県内の公共図書館でその雑誌を持っている図書館を探す仕組み。

RSS&News

RSS&News テスト環境(別窓)
Newsのみ テスト環境(別窓)
Googleニュースバーが聞かなくなったので、その代替としてのGoogleFeedAPI AJAXを使ったニュース表示。
GoogleFeedAPIが終了したため、現在は使用できません。

関連図を描く実験:LIBSphere

LIBSphere
テスト環境(別窓)
関連図の描画とアニメーションの実験。
キーワード検索などと絡められないかな、という感じです。
一応、プロタイプ。

csvとgoogle Book Serch を使った実験:TestBest

TestBest
テスト環境(別窓)
csvで作ったリストを取り込んで、表示するプログラムです。
TestBestというのは、ベストリーダーを表示するために作ったため。

簡易XML検索スクリプト「りびる」

簡易XML検索スクリプト「りびる」
テスト環境(別窓)
「りびる」は、複数のXMLファイルを検索してヒット件数を返し、
件数をクリックすることで一覧を表示するjavascriptです。 ...もっと詳しく
対象となるXMLファイルは、AccessをXML形式でエクスポートしたような、
同じノードを繰り返すものです。文字コードはUTF-8を使用して下さい。
検索対象となるノードはgetElementsByTagNameで拾っています。再帰呼び出しはしていません。
「りぶりぶ」の蔵書目録の検索用として作りましたが、
設定ファイルの書き方によっては、他のものへの応用も可能です。
サーバの設定によらず、javascriptのみで動きますが、速度は遅いです。
手元のWindowsXPsp3(CPU:celeronM(1.4GHz)メモリ:500MB)のノートPC、FireFox3で検索したところ、
東京都の郵便番号ファイル(cssをAccessでXMLに変換したもの)を検索するのに3秒ほどかかりました。
ちなみに全国の郵便番号の場合は、停まってしまいました。
対象となるファイルは1個あたり2MB以内が無難なようです。

「りびる」の使い方

 ○prototype.js  ○libill.js  ○設定ファイル(ここではindex.xml)
上の三つのファイルを同じフォルダに置き、「りぶる」を使うhtmlファイルのヘッダに、
 <script type="text/javascript" src="prototype.js"></script>
 <script type="text/javascript" src="libill.js"></script>
を追加します。
あとは「りぶる」を呼び出すところに <script type="text/javascript">libill('設定ファイル名');</script> と入れて下さい。
呼び出すファイルなどは設定ファイルで設定を行えます。
設定ファイルの書き方

setfile.xmlの内容

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<files>
<file name="books.xml" describe="コミック" root="book" checked="true">
<facter 検索="true" 一覧="true" 表記="責任表示">author</facter>
<facter 検索="true" 一覧="true" 表記="タイトル">title</facter>
<facter 検索="false" 一覧="true" 表記="出版">publisher</facter>
<facter 検索="true" 一覧="false">content</facter>
</file>
<file name="newsp.xml" describe="新聞新聞記事" root="news_Table" checked="false">
<facter 検索="false" 一覧="true" 表記="掲載日">date</facter>
<facter 検索="true" 一覧="true" 表記="大見出し">headline</facter>
<facter 検索="true" 一覧="false" 表記="見出し2">sub_head1</facter>
<facter 検索="true" 一覧="false" 表記="見出し3">sub_head2</facter>
<facter 検索="true" 一覧="true" 表記="ページ">page</facter>
</file>
</files>
-----------------------------------------------------------------
setfile.xmlは上記のようになっています。
一行目にXML宣言文。 二行目の<files>から検索対象ファイルの設定です。
<file name="books.xml" describe="コミック" root="book" checked="true">
[file]ノードの属性[name]にファイル名、属性[describe]に表示名、属性[root]に検索対象ノード、
属性[checked]はチェックボックスにチェックする(true)か、しない(false)かを指定します。
[file]ノードの子ノード[facter]には検索対象ノードの内容を記述します。
属性[検索]は検索対象にするか、[一覧]は一覧表示時に表示するか、[表記]は表示名です。
[factor]ノード内には、検索対象ノードの子ノード名を書いてください。
上の例では、「books.xml」というファイルを「コミック」として読み出します。
「books.xml」の内容は、
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<books>
<book>
<title>東京少年少女</title>
<title>テストデータ</title>
<author>相原 実貴</author>
<publisher>小学館</publisher>
<式1>5巻</式1>
</book>
<book>
<title>ホットギミック</title>
<author>相原 実貴</author>
<publisher>小学館</publisher>
<式1>12巻</式1>
</book>
</books>
といった感じです。
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